賛助会員からのお知らせ

環境に配慮した新しい目荒し『ブラストキー工法』(株式会社E&CS)

【開催日】2020-07-30

チッピングに代わる新しい目荒らし、『ブラストキー工法』をご紹介します。

耐震補強時のコンクリートの接合面への目荒らしはチッピングでの施工が主です。

しかし、騒音・振動や技術者によって施工に差が出る等問題がありました。

ブラストキー工法では、その問題を解決します。

施工は設計通りに、コアボーリングにて円柱状にコンクリート表面を削りとるだけ。

 

  ・・・・・・・・・・・・・・ POINT ・・・・・・・・・・・・・・・  

せん断力を負担させることで、あと施工アンカーの本数を削減することができます

低騒音、低振動、低粉塵なので建物の使いながら施工に最適です

・チッピングでは難しい面積や形状の管理が、形状が一定なため容易です

・施工者の技能差によらないので、施工品質が確保されます

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  

 

簡単な設計手法でチッピング以上の耐力をブラストキーに置き換えでき、

シアキーは、直径52mm、深さは直径の約1/10(5mm~9mm)です。

もちろん新築、改修ともに適用可能です。

◆設計マニュアルもございますのでお気軽にお問い合わせください。

 

 

ブラストキー研究会事務局(株式会社E&CS内)

担当 : 今(コン)美奈子

TEL:03-6455-8430

E-mail : minakokon@toggle-ecs.com